友人に会って財テクや節約術の話題になった時に「楽天ポイントってめっちゃ貯まるよね!」と話すと、必ずと言っていいほど「え?!そんなバカな…。そんなに貯まるなら教えてよ!」というリアクションをされます。
そのたびに「特に高いお買い物しているわけでもないし大量にお買い物しているわけでもなくて、普通に買い物してるだけなんだけど、ちょっとしたコツがあって…」と話をしているコツを全て書いているのが当記事です。
楽天ポイントの貯め方にはコツがあり、知っているか知っていないかだけで大きく差が出てきます。
実際に僕ら夫婦が、それぞれ貯めてきた楽天ポイントを合わせると13万ポイントを超えています。
楽天ポイントは1ポイント1円で使えるので、仮に年間13万円を投資の配当でもらおうとすると、2%の利回りで600万円のお金が必要になります。
楽天ポイントって、だいぶスゴいことなんです。

僕は合計で81,564ポイント。

妻は合計で52,853ポイント。13万ポイント超えです。
楽天ポイントの貯め方のコツと攻略法をご紹介します。
もくじ
【前提】労力に見合わない楽天ポイントの貯め方は捨てる
楽天ポイントだけではなく、マイルやdポイントなど他社のポイントを貯める際にも同じことが言えますが、労力に見合わないポイントの貯め方は捨てた方が良いです。
理由は2つです。
- 時間のムダ
- 楽天からのメルマガが大量に来てウザい
明らかに貯まるポイント以上に奪われるものがあるからです。
例えば、100ポイントを得るために1時間を使う必要がある場合は、単純に時給100円の労力となります。
ラッキーくじのように10ポイント得るために3分必要だと聞くと「手軽に出来ていいじゃん!」と思うかもしれませんが、それでも時給換算すると200円。
その代わりに楽天のメルマガに強制的に登録しなければならず、毎日大量のメルマガが届くことになりメールボックスが大渋滞します。
なので、効率が悪い貯め方で代表的な
- アンケート
- ラッキーくじ
- ポイント山分け
などで貯めるという発想は捨てましょう。全く割に合わないので僕も全くやっておりません。
そもそも、少量の楽天ポイントを苦労して貯めるのって面倒ですよね?楽天ポイントは苦労せずに貯まるから旨味があるのです。
効率よく楽天ポイントが貯まる貯め方に集中するのがコツです。
【準備編】まずは楽天ポイントが貯まりやすい環境を整えて最大化させる
効率の悪い貯め方で苦労しながら楽天ポイントを貯めていくよりも、これからご紹介していくポイントが貯まりやすい環境を整えるだけで爆発的にポイントが貯まります。
さらに、簡単に大量ポイントが貯まる方法を理解して、毎日の生活のついでに簡単に大量ポイントが貯まる方法をこなしていくと継続的に貯めることが可能です。
楽天ポイントは「ついで」に貯めるものですし「ついで」で大量に貯まっていきます。
それでは、楽天ポイントが貯まりやすい環境を手に入れる準備から詳しく解説していきます。
楽天ポイントを貯める前にすべき3つの準備
楽天ポイントを貯める前には必ず準備を整えておくべきです。
準備は3つ。
- 楽天市場でお買い物時にもらえるポイント倍率(SPU)を上げておく
- 楽天カードを発行する
- 楽天銀行口座を開設する
です。それぞれ詳しく解説します。
準備1:楽天市場でお買い物時にもらえるポイント倍率(SPU)を上げる方法

楽天市場では「スーパーポイントアッププログラム(SPU)」というのが常時開催されており、お買い物をする際に条件によってもらえるポイント倍率が変わります。
1倍=1%のポイント還元なため、例えばSPUが12倍の状態で1万円の商品を買うと1,200ポイント還元される仕組みになっています。
楽天ポイントは1ポイント=1円で使うことができるので、SPUの倍率の分だけ割引価格で買えると思って頂いてOKです。
条件をクリアするのはとても簡単で、楽天のサービスを利用すれば誰でもポイント倍率を上げることが出来ます。
日常生活で役に立つサービス満載なので、逃さずに抑えておきましょう。
簡単にクリアできる条件はクリアしてポイントが貯まりやすい環境を整えておきましょう。
僕の場合は、SPUが常時12倍になっています。
つまり、お買い物金額に対して12%の楽天ポイントが貯まるので、10,000円のお買い物をすると1,200楽天ポイントが貯まるようになっています。
消費税以上のポイントがもらえている状態です。
SPU倍率を上げる一覧表
まずはSPU倍率を上げるために必要な条件を一覧表にしました。全部で15個あります。
条件 (赤字はサービス名) | 倍率 |
楽天カードで利用で 楽天市場でお買い物 | +2倍 |
・楽天ゴールドカード ・楽天プレミアムカード どちらか利用で楽天市場 でお買い物 | +2倍 |
楽天カード利用分を 楽天銀行口座から引き落とし | +1倍 |
楽天保険を楽天カードで 支払い | +1倍 |
楽天でんき加入 | +0.5倍 |
楽天証券で月1回500円以上 ポイント投資 | +1倍 |
楽天モバイル通話SIM契約 | +1倍 |
楽天トラベルで月1回 5,000円以上の旅行予約 | +1倍 |
楽天市場アプリでお買い物 | +0.5倍 |
楽天ブックスで月1回 1,000円以上のお買い物 | +0.5倍 |
楽天Koboで月1回 1,000円以上のお買い物 | +0.5倍 |
楽天Pashaの対象商品の 購入&レシート申請で 合計100pt以上の獲得 | +0.5倍 |
Rakuten Fashionで 月1回以上お買い物 | +0.5倍 |
楽天TV(NBA or パ・リーグ) 加入 | +1倍 |
楽天ビューティで月1回 3,000円以上利用 | +1倍 |
一覧表を見てもどれをどうしたらいいかが分かりづらいと思うので
- 一度契約or設定すれば放ったらかし
- 毎月利用する
2つのタイプに分けて解説します。
一度契約or設定すれば放ったらかしタイプ(最大11倍)
SPU倍率を上げやすいのが、一度契約or設定すれば放ったらかしタイプです。
生活に必要なサービスが多く、乗り換えすれば良いだけで毎月何か作業をしたりしなくても済むので簡単です。
一度契約or設定すれば放ったらかしタイプは以下の7つで最大10倍までSPUを上げられます。
- 楽天カード
:2倍
- 楽天プレミアムカード
:4倍
- 楽天銀行:1倍
- 楽天保険:1倍
- 楽天のでんき まちでんき【楽天エナジー】:0.5倍
- 楽天証券:1倍
楽天モバイル:1倍
- 楽天市場アプリ:0.5倍
- 楽天TV:1倍
この中で、普段利用しているサービスを楽天に乗り換えられそうなものがあったら乗り換えちゃいましょう。
楽天証券は、自分のお金ではなくポイントで投資できるのが嬉しい点です。
ちなみに僕は楽天カード以外を全部利用しているので、特に何も手間をかけない状態で常時11倍を維持しています。
11倍ということは、楽天でお買い物時に商品代金に対して11%のポイントが返ってくるので、消費税なしで購入しているようなものなんです。
毎月利用する(最大4倍)
放ったらかしではなく、毎月自分で利用する必要があるタイプです。
人によっては毎月利用しないサービスもあると思うので、そこまでこだわらずに利用するときだけ利用するくらいにしておくのがポイントです。
SPU倍率を上げるために無理して利用するのは本末転倒ですからね。
僕は国内旅行に行くときは楽天トラベルでホテル予約し、本を買う時は楽天ブックスくらいしか利用していません。
準備2:楽天市場アプリをダウンロードする
スマホのアプリストアから楽天市場アプリをダウンロードし、楽天市場でのお買い物をアプリから行うだけです。
無料ですし簡単なので、準備しておきましょう。
公式:楽天市場アプリ
準備3:楽天カードを発行する
楽天市場でのお買い物でも貯まるポイントが年会費無料の楽天カードで2倍、年会費有料の楽天プレミアムカードor楽天ゴールドカードで4倍になります。
さらに、楽天市場でのお買い物時だけに限らず、コンビニやスーパー、飲食店、ガソリンスタンド、Amazonなどで決済をすると100円につき1ポイント(=還元率1%)貯まります。
楽天ポイントを貯めるなら、絶対に外せない一枚です。
楽天カードは発行するだけで楽天ポイントが数千ポイント貯まるキャンペーンを常時開催しています。
発行の際はキャンペーンに乗っかるのが一番お得です。
準備4:楽天銀行口座を開設する
楽天銀行は
- ATM手数料が無料(月間最大7回まで)
- 他行振り込み手数料が無料(月間最大3回まで)
- スマホアプリで操作可能
など、手数料も安くてとても便利です。
楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定すれば、楽天市場でのお買い物時に貯まるポイント倍率が+1倍になります。
楽天銀行の口座開設時はクレジットカード機能が付いていないキャッシュカードを発行しましょう。
公式:楽天銀行
準備5:楽天証券口座を開設する
楽天証券の口座開設後、楽天スーパーポイントコースに設定し、月1回500円以上のポイント投資をすればSPU倍率が1倍上がります。
口座開設は無料でできますし、自分のお金ではなく楽天ポイントを使って投資ができるので、リスクは実質ゼロです。
むしろ、無かったものが増える可能性があるので、ぜひ躊躇することなく準備しましょう。
公式:楽天証券
準備6:楽天でんきに切り替える
自宅で利用している電力会社を楽天でんきに契約を切り替えるだけです。
住んでいる家の環境によっては電気代が安くなるので、一度楽天でんきの公式サイトにあるシュミレーション機能を使って、電気代がどれくらい変わるか試しに診断してみてください。
電気代を支払う電力会社が変わりますが、電気を送ってくれる会社自体は今までと変わらないので、停電しやすくなったり電気が送られてこないなどの心配は不要です。
電気環境は何も変わらず、支払先が変わるだけです。
ちなみに、自宅の電気利用料金に応じて100円につき1ポイントが貯まります。
貯めたポイントを電気代の支払いに利用できるので、楽天ポイントの貯め方を攻略すれば、毎月の電気利用料金を実質無料にすることも可能です。
また、入会キャンペーンで楽天でんきを3ヶ月以上利用すると、楽天ポイントが2,000ポイントもらえるキャンペーンも実施中です。
準備7:楽天保険に加入する
楽天保険は様々あるため、今加入している保険を切り替えられないか?検討してみてください。
地震保険、ペット保険、自転車保険、持ち物の保険など様々あります。
僕は日常生活で自転車を毎日使うので、楽天カード超かんたん保険の中にある自転車保険に加入しています。毎月230円です。
保険料の支払いは毎月払いじゃないとSPU倍率がアップしません。年払いだとSPU倍率が上がらないので要注意です。
公式:自転車保険
手出しの実費をほとんどかけずにSPU倍率を9倍まで上げられる
実質手出しの費用をほとんどかけずに出来る準備だけでも
- 楽天プレミアムカード
:4倍
- 楽天銀行:1倍
- 楽天保険:1倍
- 楽天のでんき まちでんき【楽天エナジー】:0.5倍
- 楽天証券:1倍
- 楽天モバイル:1倍
- 楽天市場アプリ:0.5倍
- 楽天市場でのお買い物:1倍
となり、楽天市場でお買い物をすると合計でSPU倍率が10倍です。
商品代金に対して9%のポイントがもらえるようになるので、かなりお得にお買い物できます。
【実践編:1】楽天市場のセール・キャンペーンで楽天ポイントを貯める
楽天市場でのお買い物はセールやキャンペーン時にまとめて購入するのが鉄則です。
なぜなら、何もセールがない時とセールやキャンペーン時を比べると、もらえるポイントが約10倍差が出ることがあるからです。
なかでも、以下4つのセール・キャンペーンには目を光らせて注目しておきましょう。
- 楽天スーパーセール
- お買い物マラソン・買い回りキャンペーン
- 毎月「0」「5」の付く日キャンペーン
- ショップのキャンペーン
それぞれの特徴を解説します。
キャンペーンでもらえるポイントは「エントリー」が必要なことが多いのでお忘れなく!
楽天スーパーセールで貯める
年4回開催される楽天スーパーセールは、楽天市場でのお買い物時に楽天ポイントが10倍貯まるようになる商品が多数揃います。
その際に、条件をクリアしておくとポイント倍率が上がる「スーパーポイントアッププログラム(SPU)」との二重取りができます。
商品によっては30倍、40倍の楽天ポイントが貯まります。
つまり、楽天市場で10,000円分のお買い物をするだけで3,000ポイント、4,000ポイントが貯まるようになるのです。
家電量販店でポイント8%還元などの倍率とは比べ物にならないほど倍率が良くなりますので、楽天スーパーセールに合わせてお買い物をすると楽天ポイントが爆発的に貯まります。
お買い物マラソン・買い回りキャンペーンで貯める
楽天スーパーセールよりも頻繁に開催されるお買物マラソンと買い回りキャンペーン。
楽天市場で複数のショップを買い回ると、利用店舗数に応じて貯まるポイント倍率が上がり、最大10倍まで上がります。
さらにスーパーポイントアッププログラム(SPU)が併用されるので、条件によっては26倍まで実現可能です。
楽天スーパーセールとは違い、ポイントを倍率にするための利用条件がありますが、かなり貯めやすいキャンペーンです。
日用品、家電などあらゆるジャンルの商品が対象なので、買いだめ向きです。
お買物マラソンと買い回りキャンペーンの時まで購入を待ち、買い回りしていくのが王道の攻略法です。
毎月「0」「5」の付く日キャンペーンで貯める

毎月5と0のつく5日、10日、15日、20日、25日、30日になると必ずやっているキャンペーンです。
楽天スーパーセールやお買い物マラソンまで待てない場合は、このキャンペーンが狙い目です。
このキャンペーンで貯まるポイントは期間限定ポイントで貯まります。
理想は、楽天スーパーセールやお買い物マラソンのキャンペーンとかぶるタイミングでお買い物すること!
理由は、ポイント倍率が上乗せされるからです。
ショップのキャンペーンで貯める
もし上記3つのセール・キャンペーンがやっていなかったとしても、ショップ独自が行っているキャンペーンがやっていることがあります。
楽天市場で出店しているショップは、ショップ側でポイント倍率を変更することが可能です。
そのため、複数ショップが同じ価格で送料無料だとしてもポイント倍率を上げてユーザーを獲得しようと努力しているショップがあります。
商品検索時には注意深く見るようにしましょう。
【実践編:2】楽天市場以外の楽天のサービスを利用して楽天ポイントを貯める
楽天市場でのお買い物以外でも楽天自体が幅広く展開しているサービスが存在します。
そのサービスを利用することで楽天ポイントがどんどん貯まっていきます。
なかでも以下2つは人気のサービスです。
- 楽天モバイル
- 楽天ROOM
それぞれの特徴を解説します。
楽天モバイルを利用して貯める
楽天では楽天モバイルという名前で格安SIMサービスを展開しています。
携帯電話利用料金に応じて100円につき1ポイントが貯まります。
貯めたポイントを支払いにも利用できるので、楽天ポイントの貯め方を攻略すれば、毎月の携帯電話利用料金を実質無料にすることも可能です。
楽天のダイヤモンド会員なら毎月500円割引になるなど楽天のヘビーユーザーだとさらにお得になります。
公式:楽天モバイル
楽天ROOMで貯める
楽天ROOMとは、楽天のショッピングSNSのサービスです。
自分のアカウントに好きな商品を集めまくっていると、ふと自分のアカウントを経由して商品が購入されることがあります。
そうすると、成果報酬として楽天スーパーポイントがもらえます。

僕は楽天でお買い物をした商品や欲しい商品のメモ代わりとして利用しているだけですが、1ヶ月で1,401ポイント貯まりました。
隙間時間に取り組めるので、ご興味があれば取り組んでみるのもありだと思います。
公式:楽天ROOM
【実践編:3】普段のお買い物を楽天の決済サービスを利用して楽天ポイントを貯める
楽天カードで決済して貯める
楽天市場でのお買い物時に楽天カードで決済すると
- 楽天カード:100円につき2ポイント
- 楽天プレミアムカードor楽天ゴールドカード:100円につき4ポイント
貯まります。
また、コンビニやスーパー、飲食店、ガソリンスタンド、Amazonなどで決済をすると100円につき1ポイント(=還元率1%)貯まります。
楽天ペイで決済して貯める
楽天ペイは、楽天が提供している電子マネー決済サービスです。
楽天以外のネットショッピングでも楽天ポイントが貯まる・使える画期的なサービスです。
例えば、無印良品やドミノピザ、TOHO CINEMASなど、ショッピングもグルメも映画も100円につき1ポイントが貯まります。
使い方はとても簡単で、スマホに楽天ペイのアプリをダウンロードして、お会計時に店員さんに「楽天ペイでお願いしまーす!」と伝えて、楽天ペイのアプリを起動させるだけです。
支払いを楽天カード設定すればカード決済分のポイントも貯まるので2重取りできます。なので、100円につき2ポイント貯まります。
還元率はクレジットカードの2倍になるので、楽天カードを持っている場合は楽天ペイでの支払いが一番お得です。
楽天ペイでもキャンペーンをやっているので、詳細は下記記事を参考にしてください。

楽天Edyで決済して貯める
楽天Edyは、楽天が提供している電子マネー決済サービスです。楽天カードと一体型になっていることもあります。
楽天ペイと違うのは、事前にチャージした分しか利用できないデビットカード的な存在です。
クレジットカードはカード発行の審査や年齢制限がありますが、楽天Edyには制限がありません。
なので、クレジットカードが持てない状況の人でも利用できます。また、子供でも利用できるのもメリットです。
楽天カードや楽天ペイに比べるとポイント還元率は下がりますが、それでも200円につき1ポイント貯まります。
楽天カードや楽天ペイでの支払いができない人向きの方法です。
楽天Edyを利用できるお店は数多くあり、コンビニや家電量販店など楽天Edy加盟店で利用できます。
クレジットカードを持てない場合は、入手しておきましょう。
【実践編:4】ポイントサイトを利用して楽天ポイントを貯める
楽天Rebatesで貯める
楽天は独自のポイントサイト「楽天Rebates」を運営しており、楽天会員が楽天Rebates経由で、商品を購入するとポイントが貯まるサービスを展開しています。

様々なオンラインショップが揃っており、アパレル、デリバリー、旅行サービスなどジャンルも豊富です。
普段利用しているサービスがないかチェックしてみましょう。
ただし、他のポイントサイトの方がポイントバックが大きい事がありますので、比較してみるのがコツです。
楽天Rebatesは、新規登録で500ポイントもらえるお得なキャンペーンを開催しているので、お見逃しなく。
ハピタスで貯める
ポイントサイトの中で一番有名なハピタス。使い方は楽天Rebatesとほとんど変わらず、楽天Rebatesで掲載されているものはほとんど掲載されています。
さらに、楽天Rebatesには掲載されていない様々なジャンルのサービスが多数掲載されています。
日常生活で利用するほとんどのサービスがあるのではないか?と思うほど豊富で、なかには飲食店の店舗モニターがあり、飲食店での食事代の100%がポイントバックされるお店があったりします。
初めて見た時は衝撃的でした。
ハピタスは楽天Rebatesとは違いは、楽天が運営していません。
なので、ハピタスで貯めたポイントを楽天ポイントに交換する一手間が必要ですが、それでも月に1万円ポイントずつくらいのペースで貯まっていくので、利用するメリットは大いにあります。
むしろ利用しない損の方が大きいと思います。
公式:ハピタス
まとめ
楽天ポイントを爆発的に貯める第一歩は、損をしないように楽天ポイントが貯まりやすい環境を整えて最大化させることです。
まずは以下の7つから始めていきましょう。
- 楽天市場でお買い物時にもらえるポイント倍率を上げる方法を吟味する
- 楽天カードを発行する(ゴールドorプレミアムがおすすめ)
- 楽天銀行口座を開設して楽天カードの引き落とし先に設定する
- 楽天保険に加入する(必要に応じて)
- 楽天でんきに加入する(電気代が安くなる場合)
- 楽天証券口座を開設する
- 楽天市場アプリをダウンロードする
貯まりやすい環境を整えたら、いよいよ楽天ポイントを貯める実践です。
実践の中で効率の悪い貯め方は捨てて、貯まりやすい方法に集中しましょう。
楽天ポイントを効率的に貯めるには以下の4ステップです。
- 楽天市場のセール・キャンペーンで楽天ポイントを貯める
- 楽天市場以外の楽天のサービスを利用して楽天ポイントを貯める
- 普段のお買い物を楽天の決済サービスを利用して楽天ポイントを貯める
- ポイントサイトを利用して楽天ポイントを貯める
この4ステップさえ抑えておけば、楽天ポイントがザクザク貯まっていくので、実践出来ることから実践されてみてください。