この記事では、共働きでご飯を作りたくない時に何か良い方法はないかな?と思う人に向けて、罪悪感なく賢くサボれる方法をご紹介します。
ご飯作りたくない!もう嫌!という時に備える8つのサボり方
今回は全部で8つのサボり方があり、定番のサボり方からイヤらしいけど賢いサボり方まで幅広くご紹介します。
徹底的にサボって楽をするためにはどうすればいいか?ここを大真面目に考えていきましょう。目指せストレスフリー!
1:家事代行サービスでサボる
意外と値段がかかると思われている家事代行。なんと1時間2,190円〜お願いすることが出来ます。しかもお買い物まで頼めるので家にいるだけでOKです。
例えば、お休みのどこかの時間帯で2〜3時間で1週間分の料理を作り置きしてもらっても4,380〜6,570円という破格なお値段。
毎夕食分を作り置きしてもらうと考えると4,380円÷7日=625円/日。家族分の1食が625円で済むことを考えると、実は外食するより安上がりになるってご存知でしたか?金銭的にも優しいんですよね。
そして、貴重な時間を拘束されることについて。あなたが毎日仕事終わりのクタクタに疲れた状態で1時間料理すると考えて週に7時間。4,380円÷7時間=625円/時間です。
あなたの時給は625円よりも安いでしょうか?高いでしょうか?時給625円なんて事はないですよね?
そう考えたら外食したりお惣菜やお弁当を買ってくるよりも家事代行サービスを利用してサボるのは罪悪感を感じるどころか自分の時間が増えていいと思いますよ。
テレビでよく出ている伝説の志摩さんみたいな人に来てもらえるだけでテンション上がりませんか?
家事代行サービスは、料理を作るのも献立を考えるのも苦痛だけど、健康には気を使いたいという人に最適です。
公式ページ:1時間2,190円の家事代行サービスCaSy
2:献立キット付の野菜宅配でサボる
家事代行サービスの人に来てもらうために時間を合わせる余裕がない。そして作ってもらうんだったら家の掃除もしなきゃいけないし味が合わないかもしれない不安があるからちょっと気が引ける。
そんな方には献立キット付の野菜宅配サービスなんていかがでしょうか?
最近の野菜宅配サービスはかなり進化してて栄養の事を考えて献立まで用意してくれます。しかも料理しやすいように献立に合わせて食材がパッケージングされているので、考える苦痛から解放されます。
我が家も定期的に野菜宅配サービスを利用していますが、利用し始めてからお買い物って意外と体力も時間も奪われていた事に気が付きました。疲れた時のお買い物ほど苦痛なものはないです。笑
手を動かすのは苦じゃないけど毎日の献立を考えるのが苦痛すぎる。そしてお買い物に行くのもしんどい。。
そんな方には献立キット付の野菜宅配サービスが最適です。野菜宅配サービスはお試しが出来るので、ぜひお試しを体験してみてください。めっちゃ安い上に、いい食材が食べれますよ。


3:出前を注文してサボる
「たまにはお寿司でもピザでも食べてハッピーな気分になろう!」そういう日があってもいいと思います。息抜き、ガス抜きは本当に重要です。
定番のお寿司やピザだけではなく、弁当、カレー、和食、中華・ラーメン、洋食、パエリア、ハンバーガー、KFCなどなどありとあらゆる種類の料理が出前で注文できます。
楽天デリバリーを利用すれば、ちゃっかり楽天ポイントも貯まるので他のお買い物時にポイント利用できる嬉しいおまけが付いてきます。
公式ページ:楽天デリバリー
もしUber eatsが利用できるエリアなら、近所のレストランの美味しい料理も出前できちゃいますよ。
4:作り置きをしてサボる
もし料理自体が苦じゃなければ、お休みの日に作り置きをしておくとめちゃくちゃ楽になります。
作り置きにもやり方がいくつかあって
- 野菜・肉だけ切って冷凍
- 野菜・肉を切って味付けして冷凍
- レシピごとに野菜・肉を小分けして冷凍
- ガッツリ料理を作ってそのまま冷蔵or冷凍
のどれかをやっておくだけでも毎日ご飯を作る苦痛がかなり軽減されます。あなたの性格とキャパに合わせてやってみてはいかがでしょうか?
しかも食材によっては冷凍した方が美味しくなる食材もあるという隠れたメリットも。
作り置き系のレシピ本もたくさん出版されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
作り置きをしてサボる方法は、とにかく節約したい&自分で味を調整したい人向けです。
5:家族が手伝ってくれそうなレシピでサボる
これは協力的な旦那さんとお子さんがいて成り立つものかもしれませんが、例えば
- お好み焼き
- たこ焼き
- 餃子
- 春巻き
- 鍋
など、家族の誰かが協力しやすいレシピにしてサボるのも手です。どんどん巻き込んじゃって洗い物もやってもらいましょう。
6:親パワーでサボる
お子さんがいる共働きの家庭なら、孫という武器を使ってみてはいかがでしょうか?
こう言うと「え?親に来てもらえってこと?」と想像する人が多いかもしれませんが、違います。だって、わざわざ来てもらうのも面倒じゃないですか。
おばあちゃんの料理は子どもがすごく喜ぶという事を伝えて、やる気にさせてしまえばいいじゃないですか?笑
例えば・・・
- この前の〇〇美味しかったって言ってたよ!
- また子どもが食べたいって言ってうるさいんだよね〜
- おばあちゃんの〇〇じゃなきゃ食べないって言うこと聞かないの〜
などと話をし、上手に気持ちを乗らせて大量のタッパーとジップロックを送りつけちゃいましょう!
7:スーパーやコンビニのお惣菜でサボる
一番てっとり早くて簡単な方法です。
スーパーやコンビニのお惣菜をそのまま食べるのは味気ないので、皿に盛り付けたりレタスを添えたりするだけで、それなりの手料理に見えてサボった感が出ないのでおすすめです。
8:外食でサボる
たまには外でお酒を飲んだりしてもいいのではないでしょうか?
美味しいレストランをネダってみてはいかがでしょうか?
節約ばかりを考えていると、どうしても精神的な消耗が激しくなり、家の中の雰囲気がギスギスしてしまうこともあります。
我慢していてはいずれ爆発する時がきてしまいます。そうならないために外食という贅沢で思いっきりガス抜きするのはとても合理的な選択だと思いますし、何より豊かさを感じるために必要な選択でもあると思います。
もしお金が気になるなら、クーポンを上手に使いこなせば費用は抑えられるので、ぜひぜひ「毎日の料理お疲れさま会」という名の外食も!
まとめ
夫婦円満・家庭円満で何より大事なのは、妻・お母さんがゴキゲンであることです。
家庭内において女性の影響力はとてつもなく大きいのですよ。
もしこれを読んでいるのが旦那さんなら、奥さんがどうすればゴキゲンになれるかしっかり考えてください。奥さんは言わないだけで結構負担がかかっています。
もしこれを読んでいるのが奥さんなら、どうすれば楽が出来るか徹底的に考える&仕組みを作ってしまいましょう。男をあてにしていてはいけませんよ〜笑