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【一力】名古屋中央卸売市場内で新鮮な魚料理が食べれる名店|メニュー・駐車場・営業時間

名古屋中央卸売市場内に新鮮で美味しい魚料理が食べれるお店といえば「一力(いちりき)」が有名です。刺身、海鮮丼、煮魚など豊富なメニューが揃っているお店です。

そんな一力に行って来ましたので、店内の様子、メニュー、味などをレビューしつつ、駐車場や営業時間等のお店の詳細についてもご紹介していきます。

目玉商品は毎日売り切れる「海鮮丼」

一力の目玉商品である海鮮丼は、とても大人気で売り切れで食べれない人が多いことから、もはや幻とも言われるほど。

海鮮丼について、店員さんにも常連さんにも聞いてみたのですが、ランチ時に訪れて売り切れていないことが珍しいとの事。そんな僕ら夫婦も11時頃に訪れたら海鮮丼は売り切れていました。

店員さん曰く「海鮮丼は午前10時には売り切れている事が多いから、それより早く来てね」と教えて頂きました。

売り切れるの早すぎるでしょ!笑

とはいえ、おそらく採算度外視メニューなんでしょうね。だから数量に限りがあるんだと思います。

なので、海鮮丼を目当てに訪れるなら朝に行くしかない。頑張って早起きしましょう。

一力の外観

名古屋中央卸売市場内の管理棟のテナント1階にある一力。目の前には駐車場があり、お店の前まで車で行けます。

写真のように「一力」と看板とのぼりが出ているので、見つけやすいと思います。

お店の前に少しだけメニューが見れるようになっていますが、目玉商品の海鮮丼(海鮮ちらし丼)の紙には「売り切れ」の札が貼ってありました。入店前にあるかないかが分かるのは親切ですね。

メニュー黒板には本日の煮魚定食と本日のおすすめメニューが書かれていました。おすすめが無理して埋め尽くされていないあたりが、本当におすすめしているんだろうなという雰囲気が出ていて好感が持てます。

キンメダイ定食がなんと1,450円!しかもお刺身がちょこっとサービスでついてくる。

え?値段おかしくない?と目を疑うほどめちゃくちゃ安いです。お店に入る前からワクワクを掻き立ててくれますね。

一力に入店

木曜の11時頃に行きましたが、入店待ちの人はおらず、店内にはテーブル席と座敷席があり、どちらの席も選べるほど空いていました。なので待たずにすぐ座ることが出来ました。

店内は元気な女性店員さんがテキパキ・ハキハキと動き回っているし、お客さんも午前中からお酒を飲んでいる人が半分くらいいて、客層も市場関係者から女子大学生、近所のおじいちゃんまで老若男女問わずという感じ。

市場ならではの活気を感じられてパワーをもらえますよ。

混雑してくると相席になることがありますが、店内の雰囲気がサバサバしているので、女性一人でも入りやすいと思います。

一力で注文する際の注意点

一力はメニューが豊富すぎるだけではなく、注文方法を自分でカスタマイズ出来るようになっているので、初めて一力に訪れた時に結構困惑します。

大きく分けて3つの注文方法がありますので、事前に抑えておくとスムーズに注文出来ると思います。

  1. 日替わりランチ
  2. 刺身
  3. 通常メニュー

それぞれ細かく解説していきます。

定食を注文する方法(朝の時間帯)

朝の時間帯に定食を注文する場合は、入店してすぐ目の前にメインが何品も並んでいるので、そこから選びます。単品だと600円〜ですが、+350円で定食セットにすることが出来ます。

上記写真は鯛カマです。淡白な鯛でもカマ部分は脂が乗ってて美味しかったです。

日替わりランチの注文方法

入店すると目の前が日替わりランチコーナーになっています。

日替わりランチは「1」のメインの札から1品、「2」の副菜の札から1品選ぶのが基本です。そこにご飯、味噌汁、漬物が付いてきて850円(税込)です。

「1」と「1」のメイン2品の組み合わせも可能ですが、値段が1,150円(税込)になります。

ご飯は茶碗かどんぶりを選びます。それぞれお米の量を少なめ、普通、大盛りをお願いすれば聞いてくれるので、胃袋に合わせて選びましょう。ご飯が多くなっても追加料金はかかりません。

このようにすでに並んでいるので、ここから自分の好きな品を選びます。

キンメダイだけ単品となっていますが、ご覧の通りめちゃくちゃ大きいです。これで1,100円(税込)なんてどうかしてます。

単品を注文して+350円追加すると、ご飯、味噌汁、小鉢、漬物を付けて定食化することも可能です。

こちらが日替わりランチ。圧倒的ボリューム。カマの大きさと身の量がスゴい!茶碗のご飯もなかなかのボリュームです。

カマの煮付けは、しょっぱすぎず甘すぎず家庭的で素朴なんですが、深みがあって家庭では出せそうにない味。ご飯が進みます。日本酒のお供にも最高かもしれません。

小鉢のホタテ蒸し料理は、酢味噌を付けて食べるのですが、酢味噌に合って抜群に美味しかったです。ホタテも10個くらい入っていたので、もはやこれは小鉢ではなく・・・と思った次第です。

刺身を単品注文する方法と刺身定食にする方法

入店してすぐ左側には、刺身が並んでいるディスプレイがあります。こちらが刺身コーナーです。

刺身が単品で並んでいるので、自分の好きなものを選んで席に持って行けるようになっています。魚の名前と値段も書いてあるので、分かりやすくて良い。

「刺身単品ではなくご飯も付けたいな〜」と思う方は、近くにいる店員さんに「定食にしたいでーす!」と言えば、料金が350円追加になりますが、ご飯、味噌汁、小鉢、漬物を持ってきてくれます。

こちらが刺身盛り合わせ+定食セットで注文したものです。料金は刺身盛り合わせ1,100円+定食セット350円=1,450円(税込)。

ご飯を大盛りにしても追加料金はかからないので、どんぶりを注文してみたらボリュームたっぷり。

刺身11品も食べれて、ポテトサラダも付いてきて、コスパ最高です。もちろん刺身は新鮮でとても美味しかったです。ポテトサラダは甘めでした。

漬物は浅漬けなので、薄味好きの人にはピッタリ。ご飯は可もなく不可もなく美味しいというよりは普通。味噌汁は赤味噌で油揚げとネギが入ったシンプル。

定食セットは特別美味しいというわけではなく普通です。

通常メニューの注文方法

通常メニューはあちこちの壁に貼られているので、気になるものがあったら店員さんを呼んで注文します。うどんメニューはきしめんorそばに変更可能です。

ふぐの唐揚げ、トロすじあぶり焼き、塩辛あたりが気になりました。

貝好きにとって、見逃せない「貝汁」もあったりして通いたくなりますね。

海鮮丼(海鮮丼ちらし丼)の他にもおすすめ丼も人気なようで、三色丼やスタミナ丼などかきこんでみたくなる丼メニューも豊富。

2回目に訪れた時に海鮮丼を食べれました。12種類もネタが乗っててこれで850円です。安すぎます。

一力(いちりき)の店舗詳細情報

営業時間

  • 営業時間:4:40〜14:30
  • 定休日:日、祝日、水が基本。市場に合わせて休みになります。
    (祝日も営業する事があるため要確認)

所在地

  • 住所:愛知県名古屋市熱田区川並町2-2-22
  • 電話番号:052-671-2417

アクセス

車で行く場合は、名古屋高速4号線の下にある大通り側から入ると迷わずたどり着けます。

電車を利用する場合は、金山駅から徒歩15〜20分程度ですが、名港線の日比谷駅からなら徒歩2〜3分です。

駐車場

場内市場の駐車場は業者さん専用駐車場になっているので、場外市場の無料駐車場に停めましょう。100台を超える十分な駐車スペースがあるので、駐車スペースに困ることはないと思います。

まとめ

とにかくコスパが良いお店でした。我が家はリピート確定です。次回は海鮮ちらし丼を食べに行きます。午前10時前の入店は必須。

リピートだけではなく、市場場外に新鮮な魚を取り揃えた魚屋さん数店舗と八百屋さんがあるので、毎月1回は食材の買い出し行事に組み込んで、ついでに「一力」に行くルーティンにします。

新鮮な魚を購入したい場合は、場内には買えるお店がないので場外市場に行かなければなりません。とはいえ、大きな道路を挟んだ真向かいにあるのですぐ近くです。

場外の魚屋さんで売られている魚が本当に新鮮で安いので魚好きは必見ですよ。一度訪れたら鮮度が落ちて価格が上がるスーパーで魚を買えなくなるほど。

場外市場についての詳細は下記記事でまとめています。ぜひ読んでみてくださいね。

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