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名古屋の中央卸売市場で新鮮で良い魚を安く買う攻略方法|大将が語ってくれたアドバイス

新鮮で安い魚を仕入れるべく名古屋の中央卸売市場の場外市場に行ってきました。

場外市場を練り歩きながらどうやったら新鮮で良い魚を安く買えるのか?について、市場内のお店の大将に直接お話を伺ってきました。

大将が存分に語って頂いたアドバイスをまとめましたので、まるっとご紹介していきます。

中央卸売市場で魚を買うヒントになれば幸いです。

名古屋の中央卸売市場の場内は、一般客が魚を購入することが出来ないようになっています。市場の魚を購入する場合は場外市場へ。

中央卸売市場の場外市場を攻略する4ステップ

大将に聞いたアドバイスをまとめると、攻略方法は全部で4ステップに分かれます。

  1. 各店舗の得意分野を見分ける
  2. 半値市を狙う
  3. お店の人と仲良くなる
  4. 仲良くなったお店の人に違うお店を紹介してもらう

それぞれ詳しく解説していきます。

各店舗の得意分野を見分ける

市場内にある魚屋さんは店舗によって強化している魚が異なるため、どの店舗が何の魚に強いのか、こだわりがあるのかが全く違います。

そのため、1店舗で全ての魚を揃えようとするのではなく、各店舗の強みを把握して希望の魚ごとにお店を回るのが鉄則との事。

例えば、マグロ専門でやっているA店、貝に強いB店があるという感じになっているので、まずは、お店の大将と会話をしながら市場内を練り歩くのが重要です。

中央卸売市場ビギナーはここから始めましょう。

毎月第一&第三土曜日開催の「半値市」を狙う

毎月第一&第三土曜日に市場全体の魚屋さんの商品が半額になる半値市が開催されます。新鮮な魚を安く簡単に仕入れたい人にはピッタリです。

ただし、唯一デメリットがあって、朝早く行かないと品切れになってしまう事。眠い目をこすりながら自分の身体にムチを打って早起きを頑張らなければいけません。

でも、市場の新鮮な魚が半額で買える事を考えると、頑張って早起きする甲斐は十分にありますよね!じゃあ、どれくらい早起きする必要があるのかというと・・・

7〜8時くらいから各店舗に商品が並び争奪戦が始まります。もちろん100台駐車出来る無料駐車場もいっぱいになり駐車場待ちになります。

そのため、7時くらいには駐車場に車を停めるようなスケジュールを立てて動くのが大事です。そうじゃないと目玉商品や欲しい商品がゲット出来ない事があります。

ちなみに10時頃に行くと完全に遅く、ほとんど商品が残っておらず、欲しいモノがない可能性大です。

何回か通ってお店の人と仲良くなる

これはお店の大将がコッソリ教えてくれた話なので、あまり大きな声では言えないのですが・・・。

「顔なじみになったら、半値市じゃなくて普通に来た方がいいよ」とまで教えてくれたのですが、それには大きな理由がありました。

何回かお店に通って顔なじみになっておくと

  • 裏メニュー的な商品を譲る事がある
  • 一見さんじゃない場合は安くする事がある

と、ヒソヒソ声で教えてくれました。

そして、なんと、半値市で出す商品と通常営業時に出す商品は違うものが並ぶとの事。半値市用に低価格帯の商品を並べているんですって!

仲良くなっておくと全然違うんですね。

とはいえ、そもそも通常営業時での価格自体がスーパーで買うよりも安いので、何回か通うという手間をかけて仲良くなっておいた方が断然お得です。

まさかこんな裏事情があったなんて…。

でも、通うというよりもこれは間違いなく「投資」ですね!ローリスク・ハイリターンの優良株です。

仲良くなったお店の人に違うお店を紹介してもらう

これもお店の大将が市場の暗黙のルールを教えてくれたのですが「まずは顔なじみのお店を1つ作りなさい」と。

そして「1つ作ったら、そのお店の人に違うお店を紹介してもらいなさい。これが市場の攻略法だよ。」と、めちゃくちゃ参考になるアドバイスを頂きました。

というのも、どの世界も通ずる話かもしれませんが「紹介」というのは、色んなモノをすっ飛ばしてショートカット出来る魔法の手段ですよね。これが市場にも通用するとの事です。

1店舗ずつ顔なじみになっていくのは時間も手間もかかって大変。でも、1店舗だけ顔なじみになって、お店の人に紹介してもらうと話が早いと。

場外市場の営業時間

場外市場は半値市でも通常営業時でも7〜8時ころから商品が並び始め、11時には片付けが始まります。

  • 半値市:7〜8時にはスタンバイ、10時だと商品がほとんどない。
  • 通常営業時:遅くとも10時までに行く

というタイムスケジュールを頭に入れておくとバッチリです。場内市場が休みになる日・祝日は休業。

中央卸売市場の場外市場の行き方・駐車場情報

一力などがある場内市場の真向かいに場外市場があります。場外市場には100台まで停めれる無料駐車場があります。

場外市場の地図は以下です。

地図・住所

ピンが示している場所の名称が「食品ビル営業所」となっていますが、場外市場で間違いありませんのでご安心ください。

住所:愛知県名古屋市熱田区千代田町17-8

場外市場の魚屋以外の見どころ

マグロ丼専門店「まぐろや」

新鮮なマグロを使ったマグロ丼専門店です。市場の丼物屋さんってなんでこんなに美味しそうに見えるのでしょう。そして安い!

肉専門店「TAICHI」

食肉全般を取り扱っているので、例えば牛肉なら頬肉、スネ肉、イチボなど珍しい部位の肉もありました。

他にも鴨肉、鹿肉、羊肉などの珍しい生肉だけではなく、フォアグラ、トリュフ、キャビアなども取り扱っており、店内を見ているだけでワクワクします。

そして、安い。レストランや焼肉屋で食べるとめちゃくちゃ高いですが、こういうお店で仕入れると安いんですね。普通に手が届きます。

八百屋「志も大」

野菜や果物の価格がめちゃくちゃ安いです。若いお兄さんたちがお店にいて、とても活気があって楽しめる八百屋さんです。

まとめ

もう一度攻略方法をおさらいします。

  1. 各店舗の得意分野を見分ける
  2. 半値市を狙う
  3. お店の人と仲良くなる
  4. 仲良くなったお店の人に違うお店を紹介してもらう

という4ステップです。

半値市だけでもいいかなと思う場合は半値市だけを狙いに行くのもアリですが、事前に各店舗の得意分野を見つけておくと、超コスパの良いお買い物が出来ますよ。

そして、市場で魚を買い出した後は、場内市場に美味しい海鮮丼が食べれる事で人気の定食屋「一力」に行かれてみてはいかがでしょうか?

めちゃくちゃ安く新鮮で美味しい魚が食べれるので良かったですよ。

関連:【一力】名古屋中央卸売市場内で新鮮な魚料理が食べれる名店|メニュー・駐車場・営業時間